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のろし復元のイベント〜後半編
“のろし”復元大成功!















【万一のため、消防車も待機】

 



のろし点火式が終わり、釜の中の薪に火が

つくと、徐々に煙りが見えてきた。点火班が、

のろし台の上から、薪の燃え具合を確認する。

「燃えてる、燃えてる、いい感じだぞ〜!」

万が一に備えて、消防車も横に待機している。

(煙は、火があまり燃え過ぎても出ない。

ほどほどの燃え具合が丁度良いのである)

いよいよスペシャルブレンド(杉枝・よもぎ)の投入

である。そして、数分が経過すると、もくもくと

白い煙が上がった。三厩側から、アマチュア無線

で連絡が入った。「肉眼ではっきり見えているよ」

大成功である!(福島から三厩側の“のろし”は

双眼鏡で確認できた)

今回の「のろし」は青函交流復権の象徴、

これを契機に政治・文化・経済など青函圏の

交流が一層盛んになることを期待していきたい。






【点火がされ、いよいよ杉枝の投入】

 



【勢い良く白煙が上がる「大成功だ」】

 



  【万歳三唱する

  「のろし台復元実行委員会」のメンバー】



【ライブで全世界に中継もされた】