■ 火災時/急病人 |
■ 火災時 どんな火災でも、火事を出したり発見したり したときは、大声をだして家族や近所の人に 早く知らせ、協力を求めましょう。 そして、落ち着いて119番に通報してください。 | |
●119番のかけ方 (1) 火災発生場所の位置と目標を正確に知らせる。 たとえば「火事です福島町〇〇町〇〇番地、〇〇宅から出火しております」というように (2) 火災の状況(何が燃えているのか)を正しく、はっきりお知らせください。 ●火災時の問い合わせ 119番は、火災・救急などの緊急電話です。 火災時の問い合わせはрS7−2119へおかけください。 ●初期の消火 火災も、早期発見や小さい火災のうちは、バケツの水、消火器、毛布などを かぶせて消すことができます。 炎が天井に拡がったら消火はむりです。消防署に連絡して避難してください。 (大声でみんなに助けを求めることが大切です。) 油なべに火が入ったときは、ふたをするか、ぬれタオルなどをかぶせるか、 消火器を使って消火し、ガスを止め、油の温度が下がるまで待ちましょう。 油なべに水をかけることは絶対にしてはいけません。注意! ●消火器を備えよう “家庭に一本消火器を”いざという時、役立ちます。 消火器は、粉末消火、強化液消火器などあります。 最近は、住宅用の小型の強化液消火器(1.0g〜1.5g)が市販され、 天ぷら油火災など初期火災には最適です。 消火器は、家の中の湿らない、目のつく所に置き、5年くらいで再点検をして 万が一の際に使えるようにしておきましょう。 ■ 急病人 落ち着いて119番に通報してください。 住所(現場)、お名前をはっきりお知らせください。 |