ふるさとを応援しようと、東京近郊で活躍されている福島町出身者が集まり、平成13年2月10日
に東京ベイホテル東急で北海道福島会の設立総会が開催されました。
札幌福島会に次いで2番目の「ふるさと応援団」の誕生となりました。
当日は、東京近郊はもとより遠くは関西方面からの参加者もあり、また、地元からも籔内町長、
溝部議長をはじめ西田商工会青年部長など総勢15名の参加があり、全体で約180人余りの
出席があり大盛会となりました。
設立総会では、発起人の杉沢順一氏(千葉県市川市議)と原田嘉中氏(千葉商科大理事長)
が紹介され、代表して杉沢順一氏から設立までの経過とふるさとへの熱いメッセージを込めた
あいさつがあり、その後、規約の審議及び役員の選出が行われ、初代会長に杉沢順一氏、
顧問に原田嘉中氏、九重親方を選出いたしました。
また、総会終了後行われた懇親会では、大相撲トーナメントを終えたばかりの九重親方も、
大関千代大海関と幕内千代天山関を伴って駆けつけて、会場に一段と花を添えていました。
また、会場では地元の福島ビデオサークルから提供された「ふるさとふくしまの今」が上映され、
懐かしいふる里の風景が映し出され、時間が経つにつれ、あちらこちらで親交を深めあうシーンが
展開され、思わぬ出会いもあり、笑顔で記念写真に納まったり出席者はしばし時間を忘れて
ふるさとの懐かしい思い出話に花を咲かせていました。
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