ごあいさつ 当町は、北は秀峰大千軒岳、南は紺碧の津軽海峡に面し、海岸は奇岩・怪岩の絶景が続く岩部海岸を有する自然豊かな町です。
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町章 |
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漁業発祥の地、青函トンネルの地。町章デザインに込めた誇り。 |
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●福島町は本道漁業の発祥地。町章には往時のニシン漁に使われた「保津船」と「フクシマ」の文字でデザイン化したもの。 ●構図は大千軒岳と青函トンネル工事基地を表している。また、二つの外輪によって、旧福島町と吉岡村の合併による協和発展を象徴し、町村合併20周年記念として昭和50年11月3日に制定された。 |
●位置と特徴。海峡の潮流が創った海岸美。 ●福島は北緯41度28分52秒、東経140度15分18秒に位置し、西は松前町、北西は上ノ国町、北東は知内町にそれぞれ隣接している。南東は津軽海峡に面する北海道南西部に位置している。 ●総面積187.25平方キロの大部分は山林で、秀峰大千軒岳や変化に富んだ道南の知床と呼ばれる秘境の海岸線など、豊かな自然に恵まれている。 ● 気象は対馬海流の影響を受けて道南では最も高い平均気温を示し、年間を通じて温暖で快適な気候に恵まれている。
町民憲章
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●町木/スギ |