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●心豊か名子供達の育成

「生きる力」を培う


●小子高齢化が顕著な中で、教育環境も急激な変化で進行している。このため家庭と学校、地域の連係をさらに強めながら、児童生徒を事件事故から守るため、あらゆる機会を通
じて「生きる力」を培う教育を積極的に推進していく。町民憲章の理念と福島町教育目標に基づき「心豊かで逞しい子供達の育成」と「生涯学習」の推進を図り、教育のあらゆる分野において、「人間力」向上のための教育改革を推進していく。

●知育.徳育・体育・食育の調和のとれた教育を行い、豊かな心・健やかな身体を育むための学校づくりを目指す。
●子供達が被害者となる犯罪から守るために地域ぐるみの体制を築き、犯罪・事故防止教育を関係団体・機関と連係を図り進める。
●国際感覚を高めるために、語学指導を行う外国人招致事業を引き続き推進する。



●パソコン教室






●田植え学習

       




●AET学習


●読み語り学習

 



●芸術文化に触れる機会を暮らしに。

 郷土の文化財の継承保護


●北海道文化財に指定されている「宮歌文書」や既存の文化財等を
保存活用するとともに、郷土芸能の継承や保護に努める。


◎白符荒馬踊り

勇をあらわす、激しい舞。

松前藩による蝦夷地領定の武威を表する踊りと伝えられている。津軽ねぶたによく似た松前神楽の七穴竜笛の音曲にのって、馬上での戦いと勝利を舞うもので、「荒馬踊り」「棒振り踊り」「きね振り舞」「セヤセヤ舞」の4種類で構成され、白符七夕祭りやイベントでも舞われている。
◎松前神楽
エゾ地方初舞の神楽。


寛文2年(1662)頃、太陽も月も真っ赤に浮いているだけで、国中が灯火をともすほど暗い日が続いたことから、村人たちが暗雲無消を祈って神明社(現・福島大神宮)で神楽奉納をしたのが
始まりとされている。これが蝦夷地方初舞の神楽として知られ、北 海道無形文化財の指定を受けている。

◎大名行列
福島大神宮例大祭


毎年9月中旬の4日間、秋を彩る福島大神宮例大祭。古式ゆかしい大名行列をはじめ奴行列、四ヵ散米(しかさご)行列が続き、10数台程の山車が町中を練り歩き、見物客を時代絵巻の世界へ誘います。