新サイト用

 

二つの記念館。

持続可能型観光産業

●福島町の強力な縁から生まれた、二つのミュージアム、「横綱記念館」「青函トンネル記念館」への入館者推進対策を積極的に進めている。
郷土から生まれた二人の横綱の栄光を中心にまちづくりが進められている。街の照明、橋の欄干デザイン、ストリートのネーミングなどに相撲が活かされ、「お相撲さんが居るまち」のイメージが定着しつつある。

●商店街の「横綱街道」
大相撲文化が点在する 「横綱のまち」。横綱をデザインした街路灯や橋の欄干には横綱の土俵入りがデザインされたユニークな街並みだ。

● 青函トンネル記念館 は、新幹線が海を超える世界最大の海底トンネル建設の土木技術が収められた建設技術集積施設でもある。海底トンネルが地上に浮上したという物語的デザインがユニーク。貴重な展示資料の他、施設の広場では朝市等のイベントが催され、集客効果
が高まっている。


●横綱千代の山 千代の富士記念館



●横綱の街並を彩る横綱橋のでデザイン


青函トンネル記念館
内部展示場











吉岡温泉 ゆとらぎ館
露天風呂など、8種の湯煙。

● 特産のスギ材をふんだんに取り入れた施設が懐かしい  郷愁に包まれる。 スギの森を眺めながら湯舟を楽しむ大 浴場の他、 総檜づくりの露天風呂、泡風呂やサウナなど8 タイプの入浴施設が整っている。


大浴場

















泡風呂




豊な自然の恵み特産品
天然の恵みの新鮮朝市

●青函トンネル記念館前の広場は、
 福島とれたて産品の朝市や イベントなどが
 開催されている。


   







女性の守護神川濯神社の奇祭
女だけの相撲大会の土俵

●横綱の里の名物イベント、「女だけの相撲大会」が行われ る土俵が鏡山公園相撲場。大相撲本場所の土俵に引けを とらない本格的な土俵。ここでは小・中学生の相撲大会等 も開催される。



山公園相撲






●秘境という未知なる領域
童心に還る玩具岩の連続。


●松前町の白神岬を中心に、福島町と知内町にまたがる約30キロの海岸は、道南の知床といわれ、最近まで人跡を阻み続けた奇岩怪石が連なる不思議地帯です。荒々しさと共に幻想とロマンの世界へ。

●福島市街から岩部に至る交通手段が整備され、途中の白糸の滝、女郎岬、ミサゴの滝などを眺めながらのドライブを楽しむ事ができるようになった。

 

●岩部港から船でシタン岩、耳岩等変化に富んだドラマチックな海岸線へ進むとやがて矢越岬へ。ここは人跡を寄せ付けない自然が残されている。

● 福島町は、この貴重な海の資源を守り続けると共に、「横綱記念館」「青函トンネル記念館」というユニークなアミューズメントを中心とした、新しい時代の観光産業を思い描きながら歩みはじめている。すでに「女だけの相撲大会」「殿様街道探訪ウォーク」等、福島町の個性から生まれたイベントイメージも高まってきた。








EVENT町の厚い歴史に
導かれた。


ccccccc●やるベ福島イカまつり

夏のフィナーレを、弾けるパワーで彩
る。
夏合宿中の九重部屋の力士達や、地元町民、帰省客や
観光客が交わって町中祭り一色!!

●九重部屋の力士と「綱引き大会」


●福島の特産品を活かした「スルメ釣り大会」。
 毎年趣向を凝らした様々なイベントが行われている。



●津軽海峡をバックに「海峡花火大会」

●その他の主なイベント

●殿様街道探訪ウオーク:福島から知内に至る古道をウオークし、歴史を体感するというイベント。千軒十割そばも堪能できる。

●千軒そばの花観賞会:
千軒地区の真っ白に染まったそば畑で道無形民俗文化財の松前神楽奏上やイモ掘り体験などができる。

●えぞキリシタン殉教の地:
キリシタン弾圧により信者106人が処刑された
千軒金山番所跡に十字架が建てられ、毎年7月最後の日曜日に巡礼ミサが行われる。


●南北海道駅伝競走大会:
道内から約150チームが参加し、
11月に開催される。