昭和43年卒業福島中学校同期会(古希を祝う)の様子
令和5年11月7日、「古希を祝う」福島中学校昭和43年卒業同期会が函館市内(花びしホテル)で開催されました。
当日は、恩師並びに同級生の逝去を悼む黙祷に始まり、全員で福島中学校校歌斉唱。代表の挨拶に続き乾杯の発声で宴会が始まりました。
大抽選会では福島産鮮魚詰め合わせ特賞8本、その他福島産松前漬けやトンネル羊羹等が商品として出されました。他全員に真コンブや焼きのしいかが記念品として出され、会場は大いに盛り上がりました。また、今回は岩部中学校卒業生1名が加わり合同同窓会となりました。
二次会では、ホテル内のカラオケにおいてのど自慢披露がされ、3次会では、客室の大部屋3室を順に回り、翌朝3時30分まで互いの旧交を温めました。
70歳という年齢のせいか、皆さんセピア色でカオスの思い出から魔法が解けたかのように、当時に帰り語り合う時間に名残尽きない様子で、次回開催を早くしてと、自身の健康を心配してかの声ばかりでした。
特筆すべきは、話していて「もう思い残すことはない」と言う人(女性)も居て、開催したことに大きな意味を感じました。
しきりにライン交換するなど新しいものに挑戦的で、みんな身も心も若々しく、いまだ向上の意欲が旺盛なのに驚きました。残す力を相互自助共助に振り絞ろうと、まだまだ瞳を輝かせる70歳でした。
●開催日 令和5年11月7日
●場 所 湯の川温泉 花びしホテル
A組
B組
C組
D組
E組